愛知 名古屋シネマスコーレにて
10/22(土)〜10/28(金)の1週間
レイトショー上映決定!!

Trailer

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Update

全4回のインタビュー記事〖第2回〗を更新しました。

Introduction


「私」という存在は、何処で生まれ何処へ還ってゆくのだろう? 

 
初監督作品『パンにジャムをぬること』(短編)が海外を含めた複数の映画祭で
上映された瀬浪歌央監督の初長編作品。 
本作は、2020年にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで上映された。 
また、主人公・塔子を演じた大塚菜々穂は本作のプロデューサーも兼任している。 
 
舞台となる岡山は、瀬浪歌央の祖母の実家がある。訪れる度に人は減り、景色が変わり、次第に朽ちていくその場所を残したいという想いから撮影した。 
地元住民の方々も出演しており、今まさにそこで生きている人たちが映っている。 
この映画は、どこか懐かしさを感じる風景と不穏さを感じさせられるような時間の
流れの中で、“明日”というものの存在を観客に問いかける。

Story


「君は、自分がいなくなった世界を想像したことがある?」

 
降りしきる雨の中、森で彷徨った塔子は、4人の男女が暮らす家で目を覚ます。
しかし、彼らは何かが不自然だった。
野外にあるドラム缶、風呂の炊き方や、渓流での洗濯などを学ぶ中で、どこからか食物を調達し、自給自足の生活をしている彼らとの暮らしにも馴染んでいく塔子だった。
しかし、そんな時、不思議なことが起こり始める。


Support Comments


  • 井浦新(俳優)
  • 白石和彌(映画監督)
  • 金子雅和(映画監督リング・ワンダリング』『アルビノの木)  
  • 風間志織(映画監督『チョコリエッタ』『せかいのおわり』『火星のカノン』) 
  • 宮崎大祐(映画監督『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』) 
  • 工藤梨穂(映画監督『オーファンズ・ブルース』『裸足で鳴らしてみせろ』) 
  • 植木咲楽(映画監督『カルチェ』『毎日爆裂クッキング』) 
  • 窪瀬環(俳優『嵐電』『天の火』『東京の恋人』) 
  • 前野朋哉(俳優・映画監督)
  • 片岡礼子(俳優)
  • 深田晃司(映画監督)
  • 村瀬大智(映画監督『忘れてくけど』『赤い惑星』『ROLL』)
  • 唯野浩平(映画監督『ムチノセカイ』)
  • 藤元明緒(映画作家『海辺の彼女たち』『僕の帰る場所』)
  • 三宅唱(映画監督)


(順不同)

Cast

小林塔子 役
大塚菜々穂  Nanaho Otsuka 

 
1997 年生まれ、京都出身。 
京都造形芸術大学映画学科俳優コース卒業。 卒業後、ユーステールに所属。 MOOSICLAB2018 短編部門『リビングファミリー』( 矢部凜 監督 )、 『浜辺のゲーム』( 夏都愛未監督 )、 『パンにジャムをぬること』( 瀬浪歌央監督 ) 、 『明けない夜とリバーサイド』(夏衣麻彩子監督)、 『雨の方舟』(瀬浪歌央監督)等に出演。本作では、プロデューサーも務めている。 

  • 公式profile

https://www.youthtail.net/otsukananaho

< コメント >
この映画が完成してすぐ、世界は今まで通りではなくなり、当たり前にできていたことが出来なくなりました。
でも明日はやってくるし、生きていかなければいけない。
じゃあ"私"はどう生きていくのか
そんな事を考えさせられる作品です。
いつかはなくなってしまう景色や言葉、人が映っています。 
瀬浪歌央初長編監督作品『雨の方舟』をどうぞよろしくお願いいたします。

ジン 役
松㟢翔平  Shohei Matsuzaki
 


1993年生まれ、埼玉県出身。
マイターン・エンターテイメント所属。東京と大阪を拠点に、俳優やモデルなど多岐にわたり活動している。
本作品が初劇場公開になった2022年の他の出演作に、映画『生きててよかった』(鈴木太一監督・5月13日公開)、映画『激怒』(高橋ヨシキ監督・8月26日公開)などがある。

< コメント >
京都の山のなかで撮りました。合宿所に皆で泊まり込み。撮影から帰ると制作部が暖かい夕飯を用意して待っていてくれて、それが毎日の楽しみでした。夜は星が綺麗でした。僕は現場で年長組で、やけに緊張したのを覚えています。

エリ役
川島千京   Chihiro Kawashima

 
1997年生まれ。高知県出身、大阪育ち。 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科製作コース10期生。
京都造形芸術大学入学後、映画を観るようになった。幼い頃からTVドラマが好きで映画学科に入学を決める。
好きなTVドラマは『Woman』、『Nのために』、『流星の絆』など。 在学時は脚本も学んでいたことから、 演技経験は浅いが、脚本の執筆経験も生かしたアイディアマン。 役を様々な角度から捉え、彼女の、作品を生み生かしていこうとする姿にはいつもはっとさせられる。映画『嵐電』(鈴木卓爾監督)に出演。脚本執筆もしている。

< コメント >
"「実存」の神秘を問う"という言葉が、この作品を表すのにいちばんしっくりきています。でも、私が存在していることは、私はずっと知ってます。みんなもそうだと思います。最初っから最後まで、自分だけが見届けられる。この作品を通して、変わっていくこと、変わらずにいるものに感謝を込めて。知らないことの方が多いこの世界で、突然とか偶然とか思いがけないことを大切にしたいなって思いました。

マメ役
上原優人  Yuto Uehara


1998年生まれ。京都府出身。
高校生の時、生きがいだったことを辞めた。それから、フレームの奥で他人を生きる「俳優」に現実より強い生命力を感じ、目指すようになった。 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科俳優コース10期生。2020年3月に卒業。狸・ゴジラ・天使…等、人間以外の役もこなす。10期で人間以外の役をやらせたらピカイチ。今回の現場では制作部としても走り回っていた。主な出演作品に『嵐電』(監督:鈴木卓爾)で狸の駅員役がある。 また『嵐電』に続き、北白川派映画プロジェクト第8弾『CHAIN/チェイン』にも出演している。 

< コメント >
もし、今ここに私が存在したら。もし、今ここに私が存在しなかったら世界は何が変わるのか。この作品が、自分のいる世界を見つめるキッカケになれば嬉しいです。 

 ミカゲ役
池田きくの  Kikuno Ikeda

 
1998年生まれ。大阪府出身。
子供の頃に見た『Life is beautiful』(監督:ロベルト•ベニーニ)に影響を受け、映画制作自体に興味を持つ。芝居をするため、高校で演劇部に入部。演劇部で舞台での芝居を学んだのち、京都造形芸術大学 (現・京都芸術大学) 映画学科に入学。大学では映画製作コースに在籍しながら、映像での芝居などを学ぶ。 2020年3月に卒業後に上京し、俳優としてフリーランスにて活動。 お笑い・音楽・舞台等、様々な分野に詳しく、幅広い年代の人と交流を深められる話題力の持ち主。 出演作は、舞台作品『LOVE30〜兄への伝言〜』、映像作品『おしゃぶり。』(監督:黒田航大)、 映像『もとめたせい』 (監督:矢部 凜) 、 舞台『何処ツ何時ツ』、『海を泳ぐ金魚たち』(関大輔・塩塚迪香・安田成穂監督)などがある。 

< コメント >
廃れゆく場所や言葉がありながらも、 世界は動いていて、夜が来て朝が来る。 岡山と京都の空気と共に感じていただけたらと思います。

マナミ役
中田茉奈実  Manami Nakata 


1997年生まれ。大阪府出身。
『抱きしめたい〜真実の物語〜』(監督:塩田明彦)を見たのをきっかけに改めて俳優の道を志す。 京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科俳優コース10期生  2020年3月に卒業。本作では制作部チーフも兼任。実はやり手でみんなのママになっていた彼女。裏で1番駆け回る彼女こそ縁の下の力持ち。映画『のさりの島 』 (監督:山本起也)、 映画『うみ』(監督:​大塚菜々穂)、舞台『LOVE30〜女と男の物語〜』、 CM『ブルーメの丘』、舞台都若丸劇団誕生日特別公演『ひとりぼっちのベンチ 』などに出演。

 < コメント > 
個人的に今まで演じたことの無い役柄でとても楽しく撮影しました!
岡山•京都と大自然とそこに住む人々の暮らし。皆さんに見て頂きたい作品です。ぜひご覧ください! 

監督
瀬浪歌央 Kao Senami


1997年生まれ、愛知県出身。 
京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科製作コース10期生2020年3月に卒業。日々の生きる糧は、ドラマや映画・本を明日に零す事。その世界の裏側を知りたくなり、同時に作り出す人になりたいと思い、映像制作の道を志す。
鈴木卓爾監督『嵐電』(2019)に助監督として参加。 初監督作品の『パンにジャムをぬること』は、GYEONGGI FILM SCHOOL FESTIVAL 2019で初海外上映され、東京ろう国際映画祭公募部門に選出、シアトル国際ろう映画祭にノミネート。本作が初長編監督作品であり、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020等にノミネートされた。現在、フリーで映像制作をしている。

 < コメント >
今の私に言えることは、人は絶対を兼ね備えた、滅びゆく文化であるということです。気づくことと気づかないこと。この映画を制作していて、ふっと、どちらが幸せなのかと考えることが多くなりました。気づかない方が幸せなのではないかと。けれど私は、気づかない人間には到底なれないのです。みなさんにも、そんな答えのないことを一度考えてみていただけたらと思います。大切なモノ。今しか見られないモノ。私たちだから映せたものを確かに感じていただける作品です。是非、観てください。 

スタッフについて詳しくはこちら

大塚菜々穂 

松㟢翔平 
川島千京 
上原優人 

池田きくの
 中田茉奈実 

監督・編集 : 瀬浪歌央 

撮影・照明 : 藤野昭輝 
録音 : 植原美月  大森円華 
脚本 : 松本笑佳 
助監督 : 東祐作  中田侑杏 
美術 : 村山侑紀奈  中原怜瑠 
衣装 : 柴田隼希  瀬戸さくら  大谷彪祐 

 音楽 : 瀬浪歌央  近藤晴香 
タイトル・フライヤーデザイン:山岡奈々海 

プロデューサー:大塚菜々穂 

製作:2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業制作瀬浪組
[2020 / 日本 / 70min / DCP / 16:9 / 5.1ch] 

映画『雨の方舟』について